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アイス・ツイスター 自然パニック映画感想。ネタバレ無し。

 アイス・ツイスター

原題 Ice Twisters

制作 (2009年)アメリカ カナダ

監督 スティーブン・R・モンロー

出演 マーク・モーゼス カミール・サリヴァン アレックス・ザハラ

(画像はイメージ)


序盤から竜巻に対決すると思われる人物たちが次々と登場するので、ひとりひとりの名前や背景を覚えられないのですが、特に気にすることなく観られました。


竜巻の発生に関する研究者たちと、その上司、作家と広報担当のような賑やかし男女たちの構図で、人間たちの対立をメインに見せる作品です。


始まってから30分後に竜巻の被害が明確に描写されるので、スローペースで長く感じます。

終盤に雹を降らせる竜巻の被害描写が良かったです。そこが一番面白かったです。人間の体に雹が当って倒れるシーンがあります。


終わり方があっけないというか、序盤から登場していた人物たちが体を張って竜巻と対決したり逃げ惑うシーンは少ないで、盛り上げがいまいちに感じました。

B級らしいといえば、らしい作品です。

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