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ネイビーシールズ 全滅領域 ミリタリー映画の感想。重要ネタバレ無し。

 ネイビーシールズ 全滅領域


原題 REDEMPTION DAY

公開2021年 制作 アメリカ モロッコ

監督 ヒシャム・ハッジ

出演 ゲイリー・ドゥーダン アンディ・ガルシア ロバート・ネッパー

(画像はイメージ用)

ジャンルがアクションになっていますが、メインは紛争地域で主人公の妻が人質にされ、救出作戦をするという、あらすじに書かれていることを丁寧に見せる内容でした。

終盤には、銃撃戦と肉弾戦があります。


映画として作られているものの、派手な雰囲気はなくてドラマの拡張版を観ているように感じました。

ミリタリー好きな人は気軽に観られる映画だと思います。

流血や嘔吐のシーンがあるので苦手な人は注意ですが、設定がシンプルなのでミリタリーを観たことがない人でも観やすいかなと思います。

問題提起をする作品として社会情勢を取り入れていますが、そういうことに興味がない人は、ドキュメンタリー風には感じないので娯楽作品として受け止められるつくりです。

全体的に爽快感は薄めでしたが、物語自体は綺麗にまとまっていました。

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