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わたしときどきレッサーパンダ ファミリー映画の感想。重要ネタバレ無し。

 わたしときどきレッサーパンダ


2022年公開(アメリカ合衆国)

監督 ドミー・シー

出演 ロザリー・チャン

(画像はイメージ用)

ファンタジーコメディで魅せるファミリー向け。お友達みんなと観るのもオススメ。

母親と娘が一緒に観れば共感できる内容だと思います。

物語は終始、ポップなミュージカル調で進行するので賑やか。明るい気分になれます。

キャラクターの表情は豊かで心情が分かりやすいので、気楽に観られます。


そしてすがすがしいほど、タイトルに偽り無し。

主人公が時々レッサーパンダになって、ハプニングが起こるという。

十代の娘が精神的な成長をしつつ、母とのすれ違いに決着をつける内容でした。

ラストはなんとなく予想はできるのですが、それを上回る軽快な盛り上がりで突き抜けていった感じです。


大人が観ても退屈せず、面白いアニメでした。

観終わるとレッサーパンダが好きになります。

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